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2021.09.10更新

いつの間にか、セミの声がコオロギの声に変わり、季節はどんどんと秋に近づいてきましたねgya
暑さもようやく一段落しましたが、子どもは身体の調節機能が未熟なため、気温の変化によって体が冷えたり熱がこもったりしてしまいます汗
大人が気づき、こまめに調整してあげることが大切ですglitter3

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当院には、子供の歯の健康を守るために、0歳から親子で始める虫歯予防をテーマとした「かむかむクラブ」というクラブがございます!
入会特典も多数あり、その中の一つにガチャガチャがありますihi来てくれる子どもたちに少しでも楽しんでもらえたらな~という思いもあり、景品も多数ご用意しています!star

実際に、ガチャガチャを目的に頑張ってくれる子どもたち、ガチャガチャができるのが楽しみという気持ちの方が強くて"歯医者さんは怖い"というイメージを払拭してくれた子どもたちも大勢いますflower

かむかむクラブのガチャガチャはディズニーキャラクターや鬼滅の刃、ポケモンなど子どもたちに人気の景品がたくさんありますheart3
毎回喜んで貰えるように、景品のバージョンを色々変えて揃えています!好きなキャラクターの景品が当たって喜んでいる姿を見ていると、こっちも嬉しい気分になりますihi
くじでの景品になってから診療室に入るときに子どもさんの目に入るので、それを楽しみに診療を頑張ってくれているように感じますnote2
「かむかむクラブ」についての概要が気になる方は、是非一度、当院にお越しくださいflower2

 

かむかむクラブでもお伝えしている「噛む」ことの大切さについてお話ししますnico
食べ物をよく噛んで食べて「噛む力」がつくと唾液量が増加し、口腔内免疫力が高まることでむし歯予防にもつながり、脳や言葉の発達、体力の向上などへも良い影響があると言われています!glitter

子どもの発達に比べて食材が柔らかすぎると、流しこむように食べてしまうので、噛む力が育ちません汗発達段階に合わせて、適切なかたさの食材を与えましょうgya

 

〜健康な歯は「よく噛む」ことから〜
食べ物をよく噛んで「噛む力」をつけることで、健康な歯になり、食べ物を消化吸収しやすくするだけでなく、さまざまな体への効果が期待できます!

「よく噛む」ポイント
Point1heart急いで食べない
ゆっくり噛みしめて、味わいながら食べましょう!
食べ物によって噛みごたえは違いますが、特に噛みごたえのある食べ物は、ひと口30回を目安によく噛んで食べましょうnico

Point2heart飲み物で流し込まない
食べ物が口に入っている間は、ドリンクや汁物などの水分を摂らないようにしましょう!
飲み物で流し込むと、唾液の分泌量が低下し、食べ物の消化が上手く行われず、食べ物が十分細かくならないうちに胃に送られて消化に悪いからですen

「噛む」ことは健康的な体づくりにとって欠かせませんglitter
無理のないペースでたくさん子どもの噛む機会を作ってみてくださいnote2

投稿者: 藤田歯科豊中ステーションクリニック