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2023.06.26更新

今回は、子どものむし歯がなぜ進行が早いのかについてご紹介します。

お子さまの大切な歯は、むし歯から守りたいですよね。しかし、子どものむし歯は永久歯(大人の歯)に比べて進行が早いためあっという間に進んでしまうケースも多くみられます。

 

●子どもの歯と大人の歯の違い
乳歯(子供の歯)は永久歯に比べてエナメル質が薄いという特徴があります。そのため、一度エナメル質が溶け始めるとすぐに象牙質(エナメル質の内側の組織)に達してしまい、歯に穴があいたようになってしまうのです。

 

●おやつにも要注意
一日に何回もおやつを食べたり、だらだらと時間をかけて食べていると、お口の中がエナメル質が溶け出しやすい酸性の状態が長く続いてしまいます。そうすると、溶け出したエナメル質を補修する作用(再石灰化)が追い付かなくなり、むし歯が進行してしまいます。また、甘いおやつをたくさん食べることにも注意が必要です。砂糖などに含まれる糖質はむし歯原因菌の餌になるので、むし歯原因菌の活動がより活発になってしまいます。

 

●正しく丁寧な歯磨きでむし歯を予防しましょう
毎日の歯磨きは、むし歯を予防するためにとても大切です。丁寧に磨くことは勿論、12歳ごろまでは保護者の方の仕上げ磨きも毎日欠かさず行うようにしましょう。毎日お子さまのお口の中をチェックすることで小さな異変にも気が付くことができ、万一むし歯になってしまったとしても早期に治療ができる可能性が高くなります。

 


当院ではお子さまのフッ素塗布や定期検診も承っております。
WEBからのご予約は24時間可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

投稿者: 藤田歯科豊中ステーションクリニック

2023.05.30更新

下の前歯が生え始める生後6か月頃からお子さまの歯磨きもスタートする方がほとんどかと思いますが、子ども用の歯磨き粉はどんなものを使ったらよいのでしょうか?

 

今回は、お子さま向けの歯磨き粉の選び方をご紹介します。

 

大人用の歯磨き粉には、後味をすっきりさせるためのミントの香料、歯の表面を滑らかにするための研磨剤、お口の中に歯磨き粉の成分を分散させるための発泡剤が含まれています。

 

しかし、ミント味は子供には向きませんし、研磨剤は乳歯の柔らかいエナメル質をかえって傷つけてしまう可能性があります。発泡剤も、口の中が泡だらけになって磨き残しの原因となりかねません。

 

ですので、お子様には研磨剤や発泡剤が含まれていないジェルタイプの歯磨き粉がおすすめです。最近はぶどう味やいちご味など、お子さまが喜ぶようなフレーバーの歯磨き粉も多く市販されています。

 

そして、お子さま用の歯磨き粉を選ぶときに必ずチェックしたいのがフッ素濃度です。フッ素はWHO(世界保健機関)が「虫歯予防に効果的である」として使用を推奨している成分であり、使用量を守れば安全なものです。

 

特に、乳歯は大人の歯よりも柔らかくてむし歯になりやすいため、フッ素入りの歯磨き粉を使ってむし歯をしっかり予防したいですね。

 

歯磨き粉のパッケージにはフッ素濃度が明記されているので、よく確認するようにしましょう。生後6か月~5歳頃までは500ppm、6歳~14歳頃までは1,000ppmのフッ素濃度を目安に、歯磨き粉を選んでみてください。

 

また、2歳頃までは切った爪程度のごく少量を使用します。3歳~5歳頃までは5mm程度、
6歳~14歳頃までは1cm程度を目安に、適正量を使用するようにしましょう。

 

歯磨き後は少量の水で1回うがいする程度にとどめ、お口の中にフッ素の効果を残します。ぶくぶくうがいができるようになるのは早くても2歳前後になりますが、それまでは無理にうがいをする必要はありません。歯磨き粉は使用量を守れば安全なものなので、飲み込んでしまっても大丈夫です。

 

使用後の歯磨き粉は必ずお子様の手の届かない場所に保管するようにしてくださいね。

お子さまの歯磨き粉選びについてもっと詳しく知りたい方は、お気軽にスタッフまでお声がけください。

投稿者: 藤田歯科豊中ステーションクリニック

2023.04.26更新

今回は、小学校低学年のうちにチェックしておきたい歯並びや噛み合わせのポイントについてご紹介します。


そろそろ、お子さまの通われる学校でも学校歯科検診が行われる時期ではないでしょうか。学校から返却された健診結果には、むし歯や歯肉炎のことだけでなく歯並びについても言及されているかもしれません。

 

小学校低学年にあたる6歳から9歳ごろは、最初の永久歯である第一大臼歯(6歳臼歯)が生えてくるなど乳歯から永久歯に生え変わる大事な時期ともいえます。お口の中の環境が大きく変化する時期でもあるため、歯並びや噛み合わせでどのようなことに気をつけるべきか知っておくとよいでしょう。

 

日本臨床矯正歯科医会によると、小学校低学年のうちにチェックしておきたい歯並びや噛み合わせのポイントは次の通りです。

 

✓乳歯の奥に生えてくる6歳臼歯(第一大臼歯)が正常に生えてきたかどうか
✓上の2本の前歯の間にいつまでも隙間が残っていないか
✓乳歯の前歯がいつまでも抜けずに残っていないか
✓側切歯(中央から2番目の永久歯)の生えてくる場所がなく、歯列からはみ出すように生えていないか
✓前歯の咬み合わせが上下で反対(受け口)になっていないか
✓上の前歯と下の前歯の間に下の唇が入り込んでしまうような前後差はないか
✓奥歯を咬み合わせたとき、上下の前歯の間に大きく隙間は空いていないか(生える途中の歯をのぞく)

 

これらのチェックポイントのうち、もし心配な点があるようでしたら、矯正歯科の専門医に相談するようにしましょう。

 

当院ではお子さまの歯列矯正のご相談も承っております。WEBからのご予約は24時間可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

投稿者: 藤田歯科豊中ステーションクリニック

2023.03.30更新

今回は、お子さまの歯肉炎の種類や原因と対策についてご紹介します。


お子さまがご自身で歯を磨くのはなかなか難しいことです。磨いているつもりでも上手に磨けておらず、気が付いた時には歯肉炎になってしまっている、ということもよくあります。

 

歯磨きをしたときに歯ぐきから血が出たり、歯ぐきが赤みを帯びていてぶよぶよしている(腫れている)ような場合は、歯肉炎の可能性が高いです。

 

お子さまの歯肉炎は、大きく分けて4つの種類があります。

 

① 不潔性歯肉炎
歯磨きが行き届いておらず、歯にプラーク(歯垢)が溜まることにより歯ぐきに炎症が起きる歯肉炎です。お子さまの歯肉炎で最も多いのはこのタイプです。

このタイプの歯肉炎は、丁寧な歯磨きでプラークをしっかり落とすことがまず大切です。歯石がついている場合は、歯科医院でクリーニングをしてもらいましょう。

 

② 萌出性歯肉炎
6歳臼歯や12歳臼歯など、奥歯が生えてくるときに起こる歯肉炎です。歯が生え始めてから生え終わるまでの間、歯は歯ぐきに部分的に埋もれているような状態になります。そのすき間に汚れがたまりやすく歯ブラシも届きにくいため、炎症が起きやすい状況です。

このタイプの場合、炎症は一時的なものなので歯が生え終わる頃には症状が落ち着いてくることがほとんどです。しかし、汚れがたまった状態が続くと生えかけの歯であってもむし歯になるリスクは高くなりますので、保護者の方が丁寧に仕上げ磨きをすることでむし歯を予防しましょう。

 

③ 思春期性歯肉炎
10歳~15歳頃によくみられる歯肉炎で、ホルモンバランスの乱れや生活の変化により起こります。特に、ホルモンバランスが原因の場合は綺麗に歯が磨けていても起こりうる歯肉炎です。そのため、規則正しい生活習慣や、栄養バランスのとれた食事を心がけることで、可能な限りホルモンバランスを安定させることが大切です。

 

④ 若年性歯周炎
子どもの頃に歯肉炎にかかったまま放置した場合、侵襲性歯周炎を生じます。一般的な歯肉炎や歯周病は比較的ゆっくり進行するのに対し、侵襲性歯周炎は急速に進行します。この場合は速やかに歯科医院を受診し、治療を受けるようにしましょう。

 

お子さまの歯肉炎を予防するためには、歯科医院での定期的な検診を受けることも大切です。WEBからのご予約は24時間承っております。

投稿者: 藤田歯科豊中ステーションクリニック

2023.02.22更新

幼児期の子どもは歩行が安定していなかったり、転んだときにとっさに手をつけないこともあり、歯の外傷を負うケースは少なくありません。

 

外傷を受けたあとの対応で、その後の歯の経過も大きく左右されます。
いざというとき、どのように対処すればよいのでしょうか。

 

【歯が欠けた場合】
小さな欠けであれば、歯科医院で修復することができます。大きく欠けてしまった場合は、歯髄(歯の神経)まで達しているかどうかにより処置が変わってきます。いずれの場合も、受傷から治療までの時間が早ければ早い程、元の形に修復できる可能性は高くなります。歯の破片はティッシュなどに包んだりせず、乾燥しないように牛乳または歯牙保存液、生理食塩水に浸した状態で歯科医院までお持ちください。歯牙保存液や生理食塩水は、薬局などで市販されています。牛乳アレルギーのある場合は、牛乳に浸すことは避け、歯牙保存液もしくは生理食塩水をお使いいただくようお願いいたします。

 

【歯がぐらぐらしている場合】
歯の位置が前後にずれてぐらぐらしていたり(脱臼)、歯が歯ぐきの中にめり込んでしまった場合(埋入)、も、できるだけ早く歯科医院を受診しましょう。生え変わりの状況にもよりますが、歯を元の位置に戻してからワイヤーなどで固定します。固定の期間は状況により異なります。

 

【歯が完全に抜けてしまった場合】
この場合も、受傷から治療までの時間が短ければ、もとに戻せる可能性があります。受診までの時間は30分程度が理想的です。歯の組織が生きているうちであれば、再植(もとの場所に戻す)した場合の予後も良いといわれています。そのためには、抜けた歯の歯根膜(歯の根のまわりについていて、歯と骨をつなぐ役割をもつ膜)を保護することが必要です。なるべく歯の根は触らず、土などで汚れてしまっていたとしても、こするように洗うことは避けましょう。歯が欠けた場合と同様に、乾燥しないよう牛乳または歯牙保存液、生理食塩水に浸した状態で歯科医院までお持ちください。

 

歯の外傷はすぐに処置が必要なケースも多く、もし仮に問題がないように見えても知らず知らずのうちに永久歯に影響を及ぼす可能性もあります。

いずれの場合も、放置せず早めに歯科医院を受診し、適切な処置を受けるようにしましょう。

投稿者: 藤田歯科豊中ステーションクリニック

2023.01.30更新

歯の健康のために毎日欠かすことのできない歯磨き、とても大切ですね。

でもうがいの回数は皆さんバラバラのようです。

ではここでクイズです。

歯磨きをした後、何回うがいをするのが正解なのでしょうか?

①1回
②5回
③10回

正解は...

なんと①番なのです!

たった1回できちんと

ゆすげているの?と疑問に思われるかもしれませんが、今まで何度もうがいをされていた方、

実はその行為歯磨き粉の効果を下げていただけなのです。

そもそも歯磨き粉には「フッ素」という成分が配合されています。

このフッ素はお口の中の細菌の働きを抑えることで虫歯の発生を防ぎ、歯を強くしてくれるとても重要な成分です。

でも、どれだけフッ素入りの歯磨き粉で歯を磨いたとしても、うがいを何回もしてしまうと

口内のフッ素がすべて洗い流されてしまうということです。

ですから、歯科医が推奨する正しいうがいは、「少量の水で1回、あえてフッ素を残す」ことです。

今までお口の泡が気になるからとたくさんうがいをしておられた方、

どうぞこのことを意識してより強い歯を作りましょう。

投稿者: 藤田歯科豊中ステーションクリニック

2022.12.13更新

指しゃぶりはずっと続けると歯並びが悪くなる、というのはなんとなくわかるけどおしゃぶりはどうなのだろうと疑問に思われる方も多いことでしょうrabbit


おしゃぶりは赤ちゃんを落ち着かせたり、泣き止ませたり、睡眠を促す効果がありますheart3

また、0歳の指しゃぶり、おしゃぶり、おもちゃ舐めなど口を使った遊びの経験は、お口の機能の発達も促しますni

 

そのようにお母さんの味方であり育児グッズとして注目されていますが、使用するにあたって将来に影響はないのかをご説明していきますねnico

 

結論からいうと長期の使用は歯並びに影響します。

 

おしゃぶりを口に入れると、おしゃぶりがあたる歯に力がかかりますし、行き場をなくした舌が前歯を押し出すことになります。ihi

特に赤ちゃんの骨は柔らかく変形しやすい特徴があるため、長い期間おしゃぶりを続けるとその影響から出っ歯になりやすくなります。un

 

出っ歯とは上の前歯が前に出ている状態を言いますtooth

出っ歯になると唇がしっかりと閉じられなくなるので、口の中が乾燥したり、虫歯の原因ともなりますihi

 

日本小児歯科学会でも、できれば2歳までに遅くとも2歳半ごろまでにやめることを推奨しておりますheart

 

発達という面でも、子供は2歳頃から言葉がたくさん出てきますねni

おしゃぶりがあると声を出す機会が奪われることになりますので、言葉を発するのが他の子供より遅くなるということも影響してきますsnowman

 

良いコミュニケーションをとる上でも早めの卒業をお勧めしますheart2

投稿者: 藤田歯科豊中ステーションクリニック

2022.11.16更新

乳歯や生えたばかりの永久歯は大人の歯と比べてとても虫歯になりやすいという特徴がありますnyan


ではどういった点で虫歯になりやすくなるのでしょうか?tooth
① 乳歯はエナメル質、象牙質が薄い
大人の歯に比べて子供の歯はエナメル質(歯の外側で象牙質を覆う組織)や象牙質(エナメル質のすぐ下の層にある組織)が半分ほどの厚みしかないため、虫歯菌の浸食が大人より早く、進行も早い特徴がありますtiger
② 歯磨きが上手くできない
ある程度大きくなると、一人で歯磨きができるようになるかもしれませんが、どうしても磨き残しが出てしまうため、きれいに歯垢を落とすことができず虫歯になってしまいますmonkey
③ 甘いものが好き
子供の好きな甘いものには糖分が多く含まれていますね。虫歯菌はその糖分を餌にして酸を出し、その酸が歯を溶かしてしまいます。虫歯を予防するためにも糖分の取りすぎには気を付けなければなりませんrabbit

 

虫歯を防ぐには、
1. 正しい食生活習慣(糖類の摂取の時間、タイミングのコントロール)
2. フッ素による歯質強化
3. 正しい歯磨き
が順に大切ですglitter3glitter


小さいうちは親御さんが正しい知識を付けてお子様のサポートをしてあげて下さい。当院では、かむかむクラブで正しいセルフケアのサポートをさせていただいておりますflower2

投稿者: 藤田歯科豊中ステーションクリニック

2022.10.12更新

 

赤ちゃんが指しゃぶりをする姿はとても可愛いらしいですよねflower2

でも成長とともにこのまま続けさせていいのだろうかと心配される親御さんも多いようですen

 

今回は指しゃぶりに関しての知識やいつまでに辞めさせた方が良いのかご紹介させていただきますrabbit

 

ではそもそもなぜ赤ちゃんは指しゃぶりをするのでしょうか?

実は赤ちゃんはお母さんのお腹の中にいる時から指しゃぶりをしていますbird

これは生まれてすぐにお母さんの母乳を吸うための練習だと考えられていますdire

生まれてからは、赤ちゃんの口元に触れるとそばにきた指や物を無意識に吸おうとする「吸てつ反射」が見られますstar

これは生まれながらにして持つ反射運動のことですnyan

ですがこの動きは年齢とともに弱まってきます。

 

2歳頃になって愛着形成ができはじめ、安心したいという感情を持つようになり、それが指しゃぶりをすることで不安を和らげたり、眠い、退屈と言った気持ちの時にも見られますpue

だんだん成長していき、手を使う動作が増えていくと、自然と指しゃぶりもしなくなりますpue

これが平均3歳頃となります。

この頃から歯並び、噛み合わせの影響が出てきやすくなるため、もしまだ指しゃぶりを続けているようであれば習癖除去訓練を始めて辞めさせていく準備をされた方がいいでしょうflower

 

癖を除去するためのトレーニングや専用の矯正装置も当院にはございますので、お子さんにあった方法でご提案できますnyan

 

その時も無理に口から指を離したり、怒ったりせず、外で遊ぶ機会を増やしたり、スキンシップを図るなどして、何か他のことに意識を向かせるようにしましょうnico

 

指しゃぶりは年齢ごとに原因やアプローチ方法が異なります。

ご家族やおひとりで悩まず、ぜひ歯科医院に行き私たちと一緒に改善していきましょうflower2

 

投稿者: 藤田歯科豊中ステーションクリニック

2022.08.05更新

梅雨が明け、色々なお楽しみ行事と一緒に夏がやってきましたねglitter

突然の猛暑で熱中症の心配もあるので、子どもたちの体調管理に気をつけながら、今月も楽しく過ごしていきましょうgya

 

先日シャイニーキッズアポロンさんに歯科検診へ行って参りました!

泣いていた子も上手にお口を見せてくれましたheart3そして最後は院長とタッチまでしてくれてとっても嬉しかったですnico

 

flower2子どもの歯科検診の頻度

子どもの歯科検診はどのくらいの間隔が良いのかよくわからないですよね汗

大人の場合は3~6ヶ月に1回が目安です。子どもの場合は、1~3ヶ月に1回くらいです。

なぜ大人と子どもで間隔が違うのか皆さん知っていますか??

子どもが短期間の理由は、成長とともにお口の機能の変化や、それに伴う歯並びの変化が著しいからですleaf

 

flower2子供はむし歯にかかりやすい

乳歯の場合、永久歯に比べて歯が薄く、質も弱いのでむし歯ができやすく、進行しやすいです汗

また、永久歯に生え変わっても生え変わったばかりの頃はまだ歯の質がしっかりと完成していないので、同じくむし歯にかかりやすいですen

なので、短いサイクルでむし歯のチェックをし、磨き残しなどがあればブラッシング指導を受けてブラッシング方法を改善し、

歯を強くするフッ素を塗布することでむし歯を効果的に予防することができます!nico

 

flower2生え変わりやお口の機能の観察

乳歯が生える時期、永久歯が生える時期は、歯の生え方をこまめにチェックする必要がありますdire

お口の機能に異常があると、食べる、飲み込む、息を吸う、などの生きていく上での根本的な機能に障害を生じ、身体の発達にも影響しますので、

もし異常があるなら、早めの対処が必要になることがありますehe

 


当院ではお子様が楽しく通院できるように、キッズスペースの充実や、保育士も在籍しており、お子様連れでも安心してご来院いただけますheart
小さなむし歯は歯の損失の第一歩となってしまいます!en


お子様の歯磨きやフロスケアを習慣化しつつ、定期的に歯科検診を受けて小さな虫歯を予防しましょう!glitter

投稿者: 藤田歯科豊中ステーションクリニック

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